早朝高血圧の対策とは?



早朝高血圧という言葉を聞いた事はありますか?

名前の通り、早朝に高血圧になるというものです。

この早朝高血圧は、危険な合併症を引き起こす事があるので

早急に対策が必要となります。


早朝高血圧はなぜ危険か

人間は、夜寝ているときは副交感神経が優位になり、脳や体を休めて

います。

そして朝目が覚める頃、交感神経が活発になることで血圧を上げ、

体を目覚めの状態にもっていきます。


しかし早朝高血圧の人は、血圧が上がり過ぎて、脳卒中や心筋梗塞

を引き起こしてしまうのです。

実際に朝は、脳卒中や心筋梗塞が、他の時間帯の約3倍発生しています。


朝は血液が固まりやすい

朝は、交感神経が優位になるため、ノルアドレナリンという

血小板を活性化させるホルモンが分泌されます。

血小板は、血液を固まりやすくするため、早朝高血圧とダブル効果で

脳卒中や心筋梗塞のリスクが高くなります。


スポンサーリンク



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

早朝高血圧の対策は?

全体的な血圧を下げるのも必要ですが、早朝のリスクを減らすために

夜寝る前に降圧剤を飲むように変更したり、

24時間、48時間などの長時間効き目が続く薬に変えるといった

早朝高血圧への対策が必要になる場合もあります。


薬を飲むほどではない人の場合は、朝起きてすぐに活動せずに

ゆっくりと動き出すなどの対策を取ると良いでしょう。

また、朝起きたらコップ一杯の水を飲む事で、夜に失われた水分を

補給
し、血液の流れを良く出来ます。(高血圧と水分の関係


薬を変える場合も、行動による対応も、早朝高血圧の度合いによって

対策方法が変わってくるので、まずは医師に相談するようにして下さい。


スポンサーリンク




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━