妊娠高血圧症候群とは?



妊娠高血圧症候群という言葉を聞いた事はありますか?


妊娠から20週以降、分娩後の12週までに高血圧となった

又は高血圧でありかつ蛋白尿が出た



上記の場合に、妊娠高血圧症候群という診断になります。


以前はこれにむくみ(浮腫)を加えた症状が見られた場合に、

妊娠中毒と呼びましたが、近年では、むくみを妊娠高血圧症候群の定義から

外すようになりました。


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妊娠高血圧症候群になりやすい人

妊娠高血圧症候群になるのは、妊婦の8%前後と言われていますが、

妊娠高血圧症候群になりやすい方には、特徴があります。

次のような人が妊娠高血圧症候群になりやすいので、確認しておきましょう。

 ・もともと血圧、血糖値が高い、または腎機能が低下している
 ・太りすぎ、痩せすぎの人
 ・仕事が忙しかったり、ストレスの溜りやすい人
 ・多胎妊娠の人
 ・35歳以上、または15歳以下の人
 ・睡眠不足の人


妊娠高血圧症候群のリスク

妊娠高血圧症候群の重症の妊婦は、経膣分娩だと血管や心臓に

負担がかかり、脳出血を起こすなどのリスクを避けるために帝王切開

なることが多いです。

妊娠高血圧症候群は、今でも妊婦の死亡原因の上位に位置する

怖い病気という位置付けです。


また、妊娠高血圧症候群の人は、出産後も高血圧や尿タンパクの症状が

続く事が多いです。


妊娠高血圧症候群になると、母体だけでなく胎児にも悪影響

及ぼす可能性があります。


妊娠中だと、体調管理も難しいと思いますが、自分のためにも

子供のためにも、より生活習慣に注意を払いましましょう。


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