高血圧 貧血



通常貧血というと、血圧が低くて脳にまで血液が回らず引き起こる

症状と言われています。

しかし、高血圧の人にも貧血が多いのはご存知でしょうか?


高血圧でも貧血になる理由

貧血というのは、脳に酸素が回っていない状態です。

血圧が高ければ、脳にもしっかりと血液が回っていそうなものですが、

血液が充分に行き渡ってるとしても、ヘモグロビンが多いとは限りません。

血液にヘモグロビンが少なければ、脳に酸素は供給されないのです。


ということで、高血圧の人が貧血にならない訳ではないのです。

むしろ、高血圧の症状にめまい・立ちくらみがあるので

高血圧の人の貧血は多いと見てもよいでしょう。


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高血圧と貧血/両方を持つ場合の治療

高血圧で貧血の人が、高血圧の治療で血圧を下げてしまうと、

少ない酸素供給を血液量で補っていたものが、血液の量も減ってしまい貧血が

さらに酷くなります。


高血圧と貧血の両方を持っている人は、症状の度合いによって治療法を

変える必要があります。

高血圧が酷ければ、鉄剤などで貧血を補いながら血圧をまず先に下げます。


高血圧がそれほどでなければ、食事療法で貧血と高血圧を平行して

少しずつ改善していきましょう。逆に、

貧血が酷い場合は、貧血を改善してから血圧を下げるのが良いでしょう。


このあたりのさじ加減は、医師の判断を仰いでください。

くれぐれも、自分の判断で勝手に行動をしてはいけません。


高血圧も、貧血も、食事療法や生活習慣の改善で良くなることが多いです。

高血圧に良い食生活・生活習慣を見直して、健康生活を目指しましょう。

そして、早期発見・早期治療のためにも検査を定期的に受けましょう。


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